例の岡本梅林公園で撮った梅の写真。この写真は露出をちょっと明るめに補正(+0.3EV)。
こちらは暗め(-0.7EV)で補正。
オリンパスのフラッグシップモデル、E-5はパナソニックの12Mセンサーを使っているそうで、ダイナミック・レンジが狭めで高感度に弱いのが欠点なんだそうだけど、とても良い色で僕好みの写真を撮ってくれる。
でも白っぽい被写体でハイライトを飛ばすのが嫌なので、普段は露出を低めにして撮っている。
白っぽい被写体じゃなくても、色が濃く写るのが好みなので、やっぱりちょっと低めの露出補正をかける。
でも最近は、春が近づいてきたせいか、明るめに振った露出補正をかけるのも面白いと思ってきた。E-5のセンサーも意外と粘ってくれる。
上の二枚は同じ被写体だけど、明るめと暗め、どっちが良いかな?
今回は明るめの補正が正解だったかな?
今回の写真は Leica Macro Elmarit-R 60mm F2.8 + E-5 で撮ったよ。
No comments:
Post a Comment