以前にも投稿を書いたけど、この年末年始に日本に帰った際に、Leica D Summilux 25mm F1.4 を使って、ポートレートでもなく夕焼けでもない写真を撮ったので、ちょっと載せてみた。
年末年始の休みでは、海外で活躍している OM-D E-M5 はほとんど使わずに、サイズの関係から海外出張にはちょっと持っていけない E-5 と、 Leica D Summilux 25mm F1.4 か Leica Macro Elmarit-R 60mm F2.8 をほぼ毎日持ち歩いて使っていた。特に、新年のあいさつで出かけるなど、花を撮るチャンスが少なそうな時には、Leica D Summilux 25mm F1.4 をメインのレンズとして使ってみた。
マクロレンズを使いすぎる傾向にある僕にとっては、標準画角のレンズで色々撮るのって、なんか練習みたいで新鮮。でもフィルム時代は普通に使っていたんだけどね、135判の画角50㎜って。
日没前後に帰宅した際に撮った写真。なんかHDRで撮ったみたいなおどろおどろしい写真になったけど、エフェクトなしの、どノーマルの写真。(僕はエフェクトの類は全く使わない)
高感度に弱いとされる E-5 でも Summilux と組めばこのくらいは行けそう。
道端の椿を撮ってみたけど、良い感じの立体感かな?
意図していろんなものを撮ってみたけど、僕にとって Leica D Summilux 25mm F1.4 はやっぱりポートレートが一番かな?子供の写真は載せられないけど、このレンズを手に入れてから子供の写真を撮るのが楽しみになりました。
今回の写真は Leica D Summilux 25mm F1.4 + Olympus E-5 で撮ったよ。
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