ダッカの Mirpur 地区にある植物園。英国式庭園とかバラ園とかがあると聞いていたけど、ほとんどがこんな風にオフリミットになっていたよ。
朽ち果てたフェンスに沿って伸びる細い道。いい雰囲気ではあるけど、そこはバングラデシュ、ちょっと歩いたらすぐに人に会う。
この植物園で驚いたのは、有料(といっても10タカ(約10円))なのにもかかわらず、園内に物乞いがいたこと。
それでもダッカの人たちにとっては憩いの場所みたいで、人がいっぱいいたよ。っていうか、バングラデシュはどこでも人がいっぱいいるんだけどね。
写真は Leica DG Macro-Elmarit 45mm + OM-D E-M5 で撮ったもの。
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