バングラデシュ第二の都市、チッタゴンはバングラデシュ最大の港湾都市でもある。
第二次大戦中はビルマまで進出した日本軍の標的となり、何度か空襲を受けているらしい。
上の写真はチッタゴンから帰る時に撮った写真。
解体した船から回収した部品を売る商店が国道沿いに並んでいるらしく、上の写真では何艘もの救命艇が映っている。こんな風に売られている救命艇って、いざというときに使い物になるのかな?とちょっと怖い気がするけど、まずそんな船に乗る機会はないだろうね。
他にも、船舶用の大型ディーゼルエンジンを扱っているお店や、巨大な歯車を売っているお店、それに潜水服を売っているお店まであって、チッタゴンの手前の国道沿いには、なんかちょっと一種独特の雰囲気が展開されていました。
写真は Lumix G X Vario 12-35mm + OM-D E-M5 で撮ったもの。
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