チッタゴンで滞在したホテルは Complimentary Items としてローカルスナック菓子を一袋を毎日、よくCNGステーションで20タカ(20円ぐらい)で売っているものをくれるんだけど、ある日ふと見たら、その袋に日本語が書いているのに気が付いたよ。
タイとかで見かける意味の通じない「なんちゃって日本語」と違ってちゃんと意味が通じてるし、フォントも日本で見かけるものっぽい。
でも、これは地元産。良くてインド産だろうね。
裏にはこんな記載が。
注意書き以外はベンガル語表記でさっぱりわかりません。完璧にローカルものですね。
日本産でない品物の日本語表記って、アジアではほんとよく見かけるけど、もはやこれはファッションの域に達していると思います。
日本でもわけのわからない英語が食品パッケージやTシャツなどに印字されているみたいに、日本語も東南アジアや南アジアではファッションなんでしょう。
意味が通じるかどうかは別として。
日本語話者としては、素直に喜んでおくところでしょうか?
写真は Lumix G X Vario 12-35mm + OM-D E-M5 で撮ったもの。
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