屋根に拡声器を2連で積んだトゥク・トゥクってのは、バングラデシュで初めて見たよ。
イスラム教の教義を宣伝しているのか、バザールの開催を告げるのか、行政による宣伝なのかはよく判らないけど、とにかく大音量で威圧的な声で宣伝をしていたよ。
こちらは後席がベンチシートになっていて、たくさん乗れる仕様のスリー・ホイーラー（トゥク・トゥクのこと）。
普通の Bajaj のトゥク・トゥクでも、バングラデシュのものは運転席の左右にも人が乗れるような仕様になっていて、ドライバーを入れて6人乗れる。
スリランカとか、他の外国で見たトゥク・トゥクの前席は運転席のみだったから、バングラデシュが如何に人が多くて、交通機関がひっ迫しているかって事だね。
あと、写真は無いけど（撮る気にならんけど）、中国製の電動三輪バイクも北部の方ではよく見かけたよ。平坦だから、非力な電動バイクでもいいんだろうね。
そうそう、電動アシスト・リクソーってのもあるみたいだね。ダッカでも見かけるよ。
写真は Lumix G X Vario 12-35mm + OM-D E-M5 で撮ったもの。
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