東京の公園で見つけた花。
「変わった形の花だなぁ」と思って、ちょっと写真を撮ってみた。
Leica Macro Elmarit-R 60mm F2.8 をノボなんとかっていうドイツ製のアダプターで OM-D E-M5 にくっつけて、嬉しがって撮った写真。
二週間後、今度は Leica DG Macro Elmarit 45mm F2.8 を Pen E-P2 に付けて、同じ公園に行ってみた。花の写真を撮るのはストレスの解消になるのだ。
背面液晶でマクロのピント合わせをするのは結構大変なので、電子ビューファインダー VF-2 を E-P2 に装着した。ストレスの解消には周到な用意が必要なのだ。正直なところ、VF-2 を E-P2 に付けると、どうも軽快さが損なわれるんだけど、ここはピントの合わせ易さを選んだ。なんといっても、ストレス解消なのだ。
それでも DG Macro Elmarit 45mm と E-P2 の組み合わせは VF-2 をつけても、Macro Elmarit-R 60mm + OM-D E-M5 よりも軽い。じゃあ、DG Macro Elmarit 45mm + E-P2 + VF-2 を常用すれば良いんだろうけど、VF-2 はE-P2 に付けっ放しにしておける構造にはなっていないので、なかなかそういう訳にはいかない。カバンの中で VF-2 が外れたりとか、気が付いたら無くなっていたりとかは、どうも好ましい話ではない。
Macro Elmarit-R 60mm と DG Macro Elmarit 45mm を比べると、やっぱり Macro Elmarit-R 60mm は青っぽく写るみたい。 DG Macro Elmarit 45mm の方は、なんか暖かい感じの写りになっている、ように見える。
まぁ、どっちの描写も好みなんだけど、Macro Elmarit-R 60mm の方がずっとずっと aged なんだと考えると、ライカの R レンズっていうのは、やっぱりすごいなぁと思う。
それにしても、この花はなんていう名前なんだろう?最近、知らない花が日本でずいぶん増えているような気がします。気のせいだけかもしれませんが、ひょととしたら温暖化のせい?
そう言えば、日本のMFTユーザーのブログを見ると、最近は MZD 60mm Macro F2.8 の話題で持ちきりみたい。防塵防滴かぁ。そのキーワードに弱いんだよねぇ。。。
今回の写真は、一枚目が Leica Macro Elmarit-R 60mm F2.8 + OM-D E-M5 の仕業。二枚目以降は Leica DG Macro Elmarit 45mm + E-P2 で撮ったよ。
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