最近、人の評価が気になる人が多いみたいで、よく「良い評価をしてもらいたい」とか、「良い評価をもらうにはウンヌン」という言葉を耳にする。
そんな言葉を聞くと、天邪鬼な僕はついつい、「評価なんて気にしても仕方ないでしょ?いくらいい仕事をしても、評価する側がどう評価するかなんて判らないんだから、評価なんて気にせずに良い仕事をすればいいんじゃないですか?」と言ってしまう。
が、なかなか理解してもらえないらしい。
もちろん、カスタマーからのフィードバックを無視して独りよがりの仕事をすればいい、という意味じゃなくて、得られたフィードバックから改良点を探して、それを改善・改良してゆくというのは、ごくごく当たり前の話。
これも当たり前なのだけど、他人から嫌われたいのではなくて、もちろん好感を持ってもらいたいし、そのための努力もする。これも当たり前だけど、悪い評価よりも良い評価がほしいに決まっている。
さらに、良い仕事をするとか、あるいはおかれた状況での最善を追求するのも、前提として明示する必要のないくらい、当たり前の話。
そういう前提に立ったうえでも、経歴も背景も専門知識も専門分野も異なる他人が僕の仕事をどう評価しようと、それはその人の立場や能力、経験や主観に左右されるものだから、気にしても仕方がない、というのが僕の意見。
そんなことに悩むなら、さっさと寝るか、他の有意義なことに頭を使うほうがいい、と思うのだけど、どんなもんでしょうね?
つまり、自分の力の及ぶところでは最善を追求するが、自分の力の及ばないところに対しては、気にしても仕方がない、ってことだけどね。
田中ちゃんとウエルカム
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きょうは田中ちゃんがお店に来てくれたんですよ。で、ランチお誘いしてウエルカムへ。きょうは土曜祝日なので、選択の余地なし。ウエルカムさん、満席でしたよ。サラダ。田中ちゃんはバターチキンにターメリックライスをチョイス。わたくしはバターチキンとナンです。田中ち...
3 days ago
同意! 私も最近の合言葉は「ちゃんとやろうよ」です。
ReplyDelete自分にも他人にも。
だよね~。
ReplyDeleteちゃんといい仕事をするのが「プロ」だよね。